こんにちは、アルカドです^^
僕は仕事が続いた試しがありません。
自慢じゃないですが、正社員だけで最低10回は転職してますし、
1年もったことはありません(正確な回数は覚えてない)
ズバリ!アナタの仕事が続かない理由は何ですか?
今回は僕が仕事が続かない(続かなかった)理由を紹介することで
少しでもアナタの参考になればと思い記事を書きました。
さらに、仕事が続かない理由を知ることで自分を知るきっかけになればより幸いです。
僕が仕事が続かなかった理由の根本にあったのは、
「根拠無き自分への理想の高さ」
とでも言うのでしょうか。
よく言えば、セルフイメージが高い?とも言うのかも知れませんが。
どういうことかというと、
社会に出て仕事してれば嫌なことや思い通りに行かないことに沢山出くわしますよね。
むしろ、嫌なことの方が楽しいことより多いでしょう。
でも、そこで我慢して乗り越えていくと仕事が楽しくなったり、
自分の居場所を見つけることができたり、仕事の幅が広がっていったりすると思います。
その繰り返しでしょう。
そんなもんでしょう。
ただ、僕はその壁を乗り越えようとしなかった。
チャレンジすらしませんでした。
その根底には、そもそも
「この仕事を一生するつもりはない」
「本当は自分がやりたい仕事ではない」
常にそんな気持ちが大前提としてありました。
当然、壁を乗り越えられるはずがないですよね^^;
だから、厄介な問題が起きるとすぐ辞めちゃう。
本当にどうしようもない甘ちゃんでした。
頭では「そんなんじゃ一生、会社で働くなんて無理」ってことは頭でわかっていても
どうしても自分の妙なこだわりが拭えませんでした。
我慢ができない、メンタルが弱い、でも理想だけ高い。
そんな1番ダメなパターンの人間でした。
まあ、今でも似たようなもんですが^^;
さすがに僕も35歳の時にこのままではマズイと思い(遅いけど)
真剣に自分と向き合い、それからアフィリエイトというものを知り、
副業として取り組み始めて今に至ります。
※詳しくはプロフィールをお読みください。
おかげさまで今は当時に比べて比較できないほど、
恵まれている環境だと思います。
- 会社員時代の5倍近い月給
- 煩わしい人間関係もない
- 満員電車で何時間も通勤する必要もない
- 好きな時にお休みが取れる
etc…
ホントに紙一重だったなあとは今でも思います。
アフィリエイトと出会うことがなかったら、
今でも職を転々としてるか、派遣やアルバイトしてるでしょう。
ただ、一点自分の中でファインプレーだったなと思うのは、
「自分に正直に向き合ったこと」
かなあと思います。
自分がどれほど弱くてダメな人間かを認めて
そんな自分を肯定した上で、
今の弱い自分のままでどうすれば幸せな人生を送れるか
それを真剣に考えました。
その答えが僕にとってはアフィリエイトでした。
結局、僕にとっては会社で働くということ自体が苦手というか、
自分の中の選択肢として理想を叶える手段とはどうしても思えませんでしたから^^;
苦手なところで頑張るよりも自分に合った納得できる環境で頑張る方が
成果が出るのは必然ですよね。
ただ、会社に依存しないで生きていく生き方を選べるかどうかという
勇気があるかないかというだけで…。
アナタが今、仕事が続かないと悩んでいるのであれば、
仕事サボってでも丸1日かけて自分としっかり話し合って欲しいなと思います。
過去の自分から将来なりたい自分。
自分の心の声に正直に耳を傾けてください。
そこにきっとアナタが活きるヒントがあるような気がします。
偉そうに言ってゴメンなさいm(_ _)m
最後まで読んで頂きありがとうございました。
追記
自分にとっての天職?といっては言いすぎですが、
自分を活かせる仕事を見つける上で僕が1つやったことがあります。
それは、今まで生きてきた中で
自分にとっては普通だけど、他人から見るとちょっと変わってること
これを見つけることをやりました。
別に日本で自分だけとか、そんなスゴイものじゃなくて全然いいんです。
僕の場合だと、ご飯を人と食べに行く機会があるときは、
必ず食べログや個人のブログなどネットで片っ端からリサーチして
全部頭に入れています。
そして普段から気になるお店は全部リストアップしてます。
どうせお金を払うなら美味しいものが食べたいし、
良いサービスを受けたいという気持ちがあるので
僕としては全く普通のことです。
でも、周りから見るとそこまでする人はそんなに多くはないみたいです。
こんな日常の一見どうでもいいことでも立派な自分の強みになります。
少なくともネットではお金を稼げる可能性があります。
間接的には検索能力やリサーチ力という点ではアフィリエイトに活きますし、
直接的には美味しいお店に特化したブログを作成して
アクセスを集めることができればお金を稼ぐこともできます。
案外、自分では気づいてない些細なことが
自分の強みになることは多いと思います。
ぜひ、時間を作ってやってみてください。